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こんにちは。
小学生や中学生の、長ーい夏休みはあっという間に終わりに近づいてしまいましたネ。
うちに住んでる小2の男子は、
朝、外に消えて行って、太陽に焼かれて焦げたみたいになって夕食を食べに帰ってきます。
熱中症とも無縁なタイプ。
外で友だちと遊んだり、
友達が留守の時は近所を散歩(?)しているそう。
子供の行動は不思議にあふれていますね。
我が家の子供1名・
宿題したくない・自由に過ごしたい・家ではノンビリしたい……というポリシーだそうです。
「宿題しなさいよ」と何万回と言っても、彼には届かない・・
そこで、紙に書いて伝えてみよう。と思ったんです。
せっかくなので、でっかい紙に書いて訴えることにしました!!
参考にした下記のサイト↓の文章に、
書は人の内面の思想・情感を外在に表現するもの
と、ありました。書道で おかあさんの心画を書けば、伝わるということもあるかもしれません。
使い方があっているかは分かりませんが、期待しています。
中国の揚雄(紀元前53―西暦18)という著名な哲学者・文学者・言語学者が、
『法言』という著書の中で『書心畫也(書は心の画である)』と述べています。『“言”は“心”の“声(音、音声)”であり、“書”は“心”の“画(図象、紋様)” である。
書は人の内心を源とする思想や情感・修養・品徳などの
精神境界を外在に表現するものである』という意味をなしているそうです。
日本においても 古来より『書は人なり』という言葉があり、
書には、それを書いた人の内面が表れるといわれています。
引用:字心ホームページへようこそ 字心ホームページ
どでかい紙!!です(息子の道具を拝借)
筆で書くのは難しかったです。一画づつゆっくり書いてくと、、ボールペンでサラサラ書いている時とは違う感覚。
ピアノの練習もして欲しいので、「宿題と練習しなさい」と書きます。
意外にも集中的が出てきます・・・楽しくなってきました。
思ったよりうまく書けた!!!!!!、と私は思いましたが
字が間違っていた(汗)。
スマホ認知症
(※今後の記事で書く予定です)というやつですかね?
調子に乗って「継続は力」も書きました。
これは、わたし自身にも向けて書いています。
才能はなくても・・継続すれば成功する
書道は書いていると、心が引き締まる感じがします。
自分が子供の頃に書いている時は、なにも感じなかったのですが
大人になって書いて見ると、、
精神世界との繋がりを感じましたゾ!
壁に二枚ならべて、息子の帰るのを待つのみ。(誤字は直しました)
やっと息子が帰ってきました。
「ただいまーー。喉かわいた」
と、素通りして行った。。。。
なにも気づいていないようです
残念です。
では諦めずに、
息子のベッドの上に置いておこうと思います!!
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
うちに住む男子は、親の思うようにいかないところが、未知・理解の難しい存在です
が、自分も楽しくやれたら良いなぁ〜、って思っています。
では皆さんも 残りわずかの平成の夏をお元気でお過ごしください
ではまたね!