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世の中には、職業としての仕事を楽しんでいる方も居るとは思います。
「仕事をしている時間が何よりも充実した時間です。」
「自分の職業は、天職・ライフワークです!」
などの幸運な人たちです。
でも、多くの社会人は、そうじゃないのでは?と思います。
- 仕事は生活費を稼ぐ為だけ。正直なところ仕事をおもしろいと思えない・あるいは嫌いではない程度、という人。 仕事以外に、何か楽しめる事をしたい、という人。
- 自分の仕事に、それなりにやりがいを持て、満足している・仕事には充実感を感じることが出来ている。
でも何か、仕事以外のこともしたい、楽しみたいという人。
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「仕事から、帰宅すると疲れ切っていて、何も出来ないよ〜…。」
「仕事が忙しくて、そんな時間はとれないし…」
「もっと時間があれば…」
そう思う人も多いと思います。
今日はそんな何かしたい人に向けて、どうすれば時間を作れるかを書きます。
参考:『自分の時間』―1日24時間でどう生きるか/アーノルド ベネット(著) 渡部 昇一 (翻)
帰宅後に、仕事以外のことを楽しみたい・でも疲れていてムリ。そんな場合は、どうすれば良い?
朝、起きた時のエネルギーを100とします。
そして、いつもの仕事に行きます。
帰宅後のエネルギーは0かもしれません。
20くらいは残っているかもしれませんが、残っているかの保証もできないですよね。
ですので
仕事に、エネルギーを使う前(あとではない!)に、
それ以外の何かに使うことです。
仕事以外の事をする時間はいつが良い?
「朝早く起きる」ということなのですが。
そんなに早く起きるのは無理・睡眠不足になる。
そもそも 早く寝るなどは出来ない。と思う人もいるでしょう。
仕事以外に何かやるという点に関しては、
朝の1時間は 夜の2時間に匹敵するのです。参考:『自分の時間』―1日24時間でどう生きるか/アーノルド ベネット(著) 渡部 昇一 (翻訳)
確かに、疲れている夜にやるよりは、疲れていない朝にやるほうが、楽しめそうですよね。
夜、少しでも早めにベットに入ることは、多少努力すればやっては出来ないこともないかと思います。
夜は、ついついスマホ・YouTubeなど見てしまい、あっという間に時間がたっている。
疲れてだらだら過ごしてしまう。
私はそんな事がよくあります、
それをやめる・減らす努力をする事だと思います。
でもそれって至難の技。簡単とは思えませんよね。
やりたい事をする為には、いかに多くの犠牲を払い、
努力し続けることが、必要です!!
楽なやり方、王道などは存在しない、と思ったほうが良さそうですね。
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実際の方法・最初にやってみる事は?
<まず やってみること>
- まずは、朝2時間・あるいは30分〜1時間でもよいから、早起きをしてみる。
- 早く寝られる時は、なるべく早くベットに入る。
最初は、寝不足になったりするかもしれませんが、そのときはそのとき!と割り切ることで乗り越える。
そのうち、早く寝る方法も見つけられるようになって、早起きを習慣化してしまえばこちらのものです!
時間をお金に例えてみる(1時間=10,000円とします)
時間があれば、金は稼げるが、金があっても時間は買えない。
一日は24時間しかないので、それは変えられないですよね。
他人から、24時間の中の1時間をもらって、25時間にするとか、
明日のために時間を、残して置いておく、などは出来ないですよね。
今ある時間しか自分にはありませんし、24時間しかない時間の一瞬一瞬を生きる事しかできませんよね。
ですので、だらだらと過ごすことは、時間を浪費してしまっていることになります。
時間をお金に例えると(1時間=10,000円とします)
財布に入っている240,000円が、どんどん消えていっている、という感じでしょうか。
もったいないなぁ、と思いたくないですよね。
時間への意識に気づくこと、時間の使い方を考える事が大切になります。
早起きして、好きな事をでき、美味しいコーヒー・紅茶などを一杯飲む。
そんな体験もできたら素敵ですよね!
今日は、まじめな感じでしたが、最後まで読んでいただき有難うございました。
わたしも、何かしたい事がたくさんあるのですが、
“実際にやる”、という行動をおこす事が難しいなあ。と思います。
やるときのコツとしては、
大変だとか・面倒だ、とか考えるまえに、、
ただやる。ということでしょうか…。
次回は
仕事以外の時間に何かしたくてたまらない人へ・充実した時間を作る方法(2)
を書きますね。ではまたね!