こんにちわっ。
以前まりこりまーりの家にあるピアノを
修理(弦の交換)に出していました。
そしてやっと家に帰って来ました。
天気も良くてよい日。修理して帰ってくるまで2ヶ月以上かかったかんじです。
ピアノの運搬屋さんは2人で来て、ササッと部屋に運んで、
ササッと、いつの間にか居なくなっていた、
というくらい素早い作業でした、さすが。
その後、弦交換をしてくれた調律師さんに調律してもらいました。
途中、ポロんぽろん、ポロんぽろん、
と時々音が鳴ったり、
聞いたことのない、個性的な鳥のなき声みたいな音がしたり。
なかなか心地よい!感じです。
たまに超スピードに、半音階を駆け上がる音が、突然。
ダダダダダダダー
調律が終わりに近づいてくると、
なにかの曲を、一瞬だけ、弾いたり。
その曲、段々と長くなってきたりもするんですが、
また作業して、
一瞬だけ曲を弾くんです。
そんなのを繰り返して、ようやく終了したようです。
と、思ったら、
また、素晴らしいお洒落な演奏?!が!
突然で、ビビりました。。
とにかく演奏の上手な調律師さんで凄かったです。
まるで音楽のような調律で芸術的。
調律師さんは、ピアノが弾ける人ばかりなのかな?と疑問に思って、
ネットで調べてみると、
そうでもないようでした。
もちろん弾ける人も多くいるけれど、
“職人気質”というような調律師さんであんまり弾けないけれど、調律の腕はすごく良いという人、プロ並みの演奏だけど調律はイマイチ、という感じの人など、、いろいろいるようですヨ。
うちに来てくれてる調律師さんは、演奏のお仕事もされているそうで、さすがでした。
ピアノの修理も全部自分でやっているそう。プロですね!
なんだかすごく楽しそうな雰囲気のかたでよかったです。
主役のピアノよりも、気になった素晴らしい演奏(調律)でした・・
(もちろん、ピアノも弦交換したので、音も蘇ってまだまだ長生きしてくれそうです。)
なんだか良い1日になり、ありがたいなあ。
それではまたね!