こんにちは、まりこりまーり です。
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私は先日、新しいiPhoneに機種変更したのですが
もちろんケースも必要ですよね。
そこで、今まで使ったことのない手帳型のケースを使うことにしました。
手帳型ケースは、お洒落なデザインのものや、可愛いもの、
カードも収納できて 便利ですよね。
鏡がついているものもあり、美容を気にする人にも嬉しい限り。
早速購入しました。
しかし先日、その手帳型ケースを使っていて
やってしまった恥ずかしい事件がありました。
(…恥ずかしいので書こうか迷いましたが、誰かの役に立つかも、と思って書くことにしました。)
サイレントモードなのに、突然 アラームが鳴りました・・
その日私は会議中(のような状況で、実際は会議ではないのですが。)でした。
ここで 着信が鳴っては絶対にマズイ!という場面ですので
当たり前ですが、サイレントモードにしていました。
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ところがです。
AM10:00
突然、アラームが鳴りました!!
音もムダに大きくて、焦りまくりです。
サイレントモードにしており、安心していたのに、音が鳴ってビックリしました。
もちろん、そこにいた人達の視線が集中し、刺さります。
申し訳なくてたまりません。
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そうなんです。
知っている人は多いと思いますが、
iPhoneは、サイレントモード(マナーモード)にしていても、アラームは鳴るんです。
私も それは知っていたはずでしたが、
うっかり 忘れてしまっていました。
アラームは目覚ましなどに便利ですし、使っている人も多いと思いますが、
うっかりすると危険 なので気をつけないといけませんね。
♦︎対策♦︎サイレントモードでアラームを鳴らないようにするには?
iPhone には、サイレントモードの時にアラームが鳴る、という仕様で
これは変更できないのです。
ですので、サイレントモードにした時には、アラームも確認してオフにする、
と、気をつけていれば大丈夫ですよね。
または、iPhone のアラーム機能を使わず、
アプリ(サイレントモードでアラームを鳴らさないという設定ができるアプリ)
をダウンロードして使う、という方法はあります。
その後 / スヌーズ機能で、再度 アラームが 鳴ってしまったんです・・
鳴ってしまったアラームを、すぐに消そうとしましたが、
手帳型ケースのフタを開ける、一瞬の時間さえ、待っていられない状況。
『焦る〜!!』 ←( 自分 )
手帳型ケースは、開かないと、画面(液晶)が見えないため、
“フタを開く”という動作をしなくてはいけませんよね。
音を消す、 “停止ボタン” は画面にあるので
開かないと 押せない! ので困りました。
そこで、とにかく どこのボタンでも 押せば音は止まる、と知っていたので、
唯一、カバーで隠れていない サイドボタンを押すと、音は止めることができました。
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しかしです。その後10分くらいたち、また
どデカイ音 の アラームが!……鳴ってしまったんです。
これは、スヌーズ機能が働いてしまった為です。
サイドボタンを押して音を止めると、スヌーズになるだけ。停止ではありません。
9分(固定)経つと、またアラームが鳴ってしまいます。
♦︎手帳型ケースの人は特に気をつけて♦︎
手帳型ケースは、慌てて音を消そうとする時に、開くのが手間なときも。
フタをしたまま、適当にサイドのボタンを押して 音が止まっても、スヌーズになってしまいます。
この方法で音を消すと、再度アラームが鳴ってしまいますので、気をつけてくださいね。
<<追記>>
自分のケースは、ボタンで蓋を止めておくタイプで、開閉に手間がかかります。
ですので、手帳型でも、フタを止めるボタンなど付いていないケースなら、まだ良いのかも知れませんね。
スマホ本体だけでなく、スマホケースももっと進化してほしいところですよね。
その後 / 電源オフにしようとしたら、スクリーンショット音が鳴ってしまった話
ここまでで、2度も 音を出してしまい恥ずかしかったです。
また鳴ると、心臓にも良くないなあと思い、もう電源を切ってしまおう! と思いました。
焦っていたのでしょうか。電源オフを間違えて(長押しするボタンを間違えて短く押してしまった)
スクリーンショット音を鳴らす、という失態をおかしてしまいました。
『一体 あいつはナニをしている?盗撮か?』
と思われたかも知れませんが、もう知りませんー・・・
その他 【 手帳型ケースのデメリット】を思いつく限り 集めました。
手帳型ケースの良いところは、すぐに思いつくと思いますが、
デメリットはあまり分からない、という人もいると思うので、思いつく限り書いておきます。
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- フタを開く必要があるので、手間が増えます。
- 写真を、片手で撮ることが難しいです。
- 写真を撮る時、フタが 影になってキレイに撮れない時があります。
- 熱がこもりやすい為、電池の寿命が縮まる場合も。
- ケースが邪魔をして、ワイヤレス充電ができないものもあります。
- マグネットでフタを留めるタイプは、磁気でクレジットカード類がダメになることもあり得ます。
- 開け閉めする回数が多いので、ケース自体が 早く痛みやすい。
- デザインにもよりますが、スマホの厚みが増して、スタイリッシュでは無くなる。
- 電話をしている時、フタがヒラヒラして、少し邪魔な気がします。
- アラームを消すときは、フタを開けないと消せませんよー。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
会議中など、鳴ってはいけないタイミングで
突然、大音量で音がなるというのは、周りの人に迷惑もかけてしまいますよね。
今回はそれだけでなく、自分の心臓もびっくりして、寿命が縮まりました・・
すぐに手帳型ケースをやめて
フタのない、シンプルなケースにかえましたよ。
これなら慌てている時もサッと操作できるので安心ですよね。